松戸市で骨盤の歪みが気になり、骨盤矯正が必要かなと思っている方へ

目次

骨盤矯正について

骨盤は身体を支えるための土台となる重要な骨です。

人体の構造で重要な骨盤がゆがんでしまうと身体には様々な問題が発生します。

骨盤だけに限った話ではありませんが、歪みが出ると新陳代謝やホルモンバランスが崩れたり、血流やリンパ液などの体液循環が悪くなったりします。

それによって疲れが取りにくくなり腰痛や肩こりの原因、とくに女性はホルモンバランスの影響を受けやすいのでそれによって様々な悩みを抱えてしまう場合もあります。

「骨盤矯正」という言葉はよく聞いたことがあると思います。

簡単に説明すると「骨盤と、それに関連する骨や筋肉を正常な状態に矯正すること。」ということになります。

骨盤は元の位置に戻すことが可能です。

身体に負担をかけることなく骨盤を元の位置に戻すことができるなど様々なメリットを持っているのでぜひ骨盤について基礎知識を身に付け身体のバランスを整えていきましょう。

まずは骨盤の基礎知識から知ろう

骨盤は1つの大きな骨に見えますが、実は左右の「寛骨」、その間にある「仙骨」、「尾骨」という骨からなります。左右の寛骨は前方で左右の寛骨どうしが連結し、後方では仙骨をはさんで連結しています。

前方の連結部分を「恥骨結合」、後方の連結部分を「仙腸関節」といいます。

骨盤は子宮や卵巣といった女性にとっても大切な内蔵を守る役目を果たしています。

直立二足歩行をする人間の骨盤は、上半身の重みと足からの衝撃がすべてかかるため、骨盤がしっかりしていないと、全身の調子が悪くなります。

全身の姿勢を支えている、からだの“要”となっているのが「骨盤」です。

骨盤が歪むことによって起こる症状

上記でも言ったように骨盤が歪んだままの状態だと筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパの流れが悪くなり、新陳代謝の低下を招きます。

骨盤の歪みが神経を圧迫し座骨神経痛、仙骨や尾骨の痛みなどが現れることも珍しくありません。

また、それ以外にも内臓が元の位置にとどまれず正しい位置からズレたり、内蔵を圧迫してしまったりすることにより内臓機能が下がったりしいます。

すると便秘や冷え性の原因になったり、皮下脂肪が増える問題も出てきます。

その他の症状としては以下のようなものがあり、骨盤の歪み一つで体の各部位にトラブルが起きやすくなるのです。

代謝の低下

骨盤が歪むと体液の循環が悪くなるので血流やリンパ液など代謝に関わる流れが低下します。

その結果、冷え性やむくみ、なかなかダイエットに成功しないなどの問題を引き起こしてしまいます。

冷え性などはさらに代謝の低下を招いたりするのでどんどん悪い方向にいってしまうので夏場や冬場でも冷え性で悩まされている方は注意が必要です。

筋肉の低下

骨盤に歪みがあるとお腹や背中などの体幹の筋肉が使われなくなったりします。

筋肉が落ちると基礎代謝も落ちるので脂肪が燃焼されにくくなり体重増加の原因になったりします。

骨盤の歪みが酷くなってしまうと体幹部の筋力が使われなくなり、たるみの原因になってしまいます。

腰痛や肩こり、頭痛などの原因

骨盤に歪みがあると腰痛になりやすいのは有名な話だと思いますが、それに連結している背骨の歪みにも影響してくるのはご存知だったでしょうか。

それによって肩こりや首痛、偏頭痛や頭がボーッとするなどの肩周りの不調が発生したりします。

姿勢が悪くなる

身体の土台である骨盤が歪むと体の重心がズレていきます。

歪んだ骨盤によってズレた重心のバランスを取ろうとすることにより反り腰や猫背になったりします。

姿勢が悪くなると見た目的な問題もありますが、疲れが取れにくくなったり疲れたたまりやすくもなったりします。

便秘や冷え性になりやすい

内臓機能の低下により胃腸の働きが通常よりも弱くなってしまったりします。

とくに内臓系はすべて自律神経系によって機能を左右されており、弱くなった内臓なんとか働かせようと通常よりも強い命令を出すようになるので自律神経が乱れやすくなったりします。

骨盤が歪む原因とは

骨盤が歪む原因についてはさまざまな理由が考えられます。主として考えられるのが日常生活や運動のクセです。

日常の動作やクセなど、偏った姿勢が大きな原因となりやすく、そのほとんどが後天的な理由から来ています。

女性は毎月の生理など女性ホルモンの働きで骨盤がゆるんだり締まったりしていて、元々動いているため歪みやすい傾向があります。

出産もからリラキシンというホルモンが増えて関節を柔らかくするため骨盤を歪む原因の一つになります。

骨盤を歪ます主な原因

☑️日常生活の悪い姿勢の癖

☑️食事のバランス

☑️長時間イスに座っていたりする環境

☑️寝不足などの不規則な習慣

☑️ストレスが溜まりやすい

☑️運動不足による筋肉の低下

☑️出産による影響

正しい骨盤を維持するケア方法

歪みをとるには、意識して改善に取り組むことが重要になってきます。

症状が出ていたりする場合は専門家に相談したほうがいいですが、そうではない場合は自身でケアをすることも十分可能です。ぜひやってみてください。

自身の体の傾きを知って癖を治そう

人には必ず癖というものがあります。

いつも片方の肩だけにカバンをもってしまったり、同じ足ばかり体重をかけて立ち続けてしまうなど様々です。

ここで自身でそのような癖などをしっかし知ることでその癖をただし、体にかかる体重の分散することにより負担を骨盤だけではなく全体の歪みを整えることができます。

日常生活の中で注意すべき点としては、

・カバンをいつも片方の肩だけに掛け続けていないか

・靴のカカトの減り方が左右に差がないか

・身体が前後左右に傾きすぎていないか

・片足に体重を乗せて立つ癖はないか

・足を組む癖はないか

・同じ姿勢で長時間作業し続けることをしていないか

などです。

これらは意識をすることによって変えることはできます。

カバンなら反対側で持つようにするやリュックを使えばいいでしょう。

片足立ちや足を組む癖があるのなら注意すればいいでしょう。

職業柄同じ姿勢をとり続けなければならない場合は道具などを上手く利用してもいいかもしれません。

例えば右足ばかりに体重が掛かり続けてしまうのなら右足に低めの台などをおけば負担は軽減します。

このように必ず解決策は見つかるのでいろいろ試してみましょう。

正しい筋肉の使い方をして姿勢を整える

体が歪まないようにするために正しい姿勢をするということは、今まで使ってこなかった筋肉を使い始めるということです。

これは一種のトレーニングと言ってもいいでしょう。

やってみるとわかると思いますが、実際に猫背にならないように姿勢を維持しようとすることは実際は大変なもので、せいぜい1,2分がいいところでしょう。

これは今まで使ってきた筋肉ではなく使ってこなかった筋肉を使おうとしているので大変なのは当然のことなのです。

しかし、維持をするのが大変だから私には無理だと思わないようにしましょう。

はじめは悪い姿勢だと気づいたときに元の姿勢に戻す、を何度も繰り返していけば大丈夫です。

繰り返していくうちに骨盤周りの筋肉がどんどん意識され始め、そのうち筋肉がついて慣れるようになっていきます。

歩き方

肩甲骨を軽く後ろの引きましょう。

下半身は歩き出しの時は膝だけの力で動かすのではなく、少し足を上に上げて(気持ち程度です)股関節も一緒に動かしているイメージで一歩を踏み出しましょう。

着地の際は膝を強く伸ばしすぎずにまず踵→足裏→指先の流れになるようにスムーズに地面につけましょう。

腰の痛みが強い人は背筋が伸びにくく前かがみになりやすいです。

痛みが強い場合は無理していい姿勢を取ろうとしたり背筋を伸ばそうとすると逆に負担が多くなってしまう場合があるのでゆっくり歩きましょう。

座り方

まず顔を天井に向けて背筋を整えましょう。

その状態からゆっくり椅子に腰をかけ顔を正面に向けます。

次に骨盤が後ろに倒れてダラーッとした姿勢にならないように座ったときに椅子にあたるお尻の骨(坐骨結節)を立てるように座ります(ダラーッとするとお尻の柔らかい筋肉で座る形になります)。

あとはPCデスクなら顔が画面を覗き込まないように顎を軽く引いて、腕が前に出ないように肘を90°の角度に保ちましょう。

下半身は基本膝の角度を90°、もちろん足を組んだりしないようにしましょう。

もし長時間座っていることが多い場合は30分ごとにその場で立ってみたりして少し体を動かして下半身の血流を促進してあげましょう。

ストレッチをして筋肉を緩めてあげる

クセなどで凝りかたまった筋肉や骨格の状態を本来の状態にするためにストレッチをすることは効果的と言えるでしょう。

筋肉を柔らかくすることは関節の可動域も上がり体が動きやすくなったりするメリットもあります。

自宅で身体をゆるめるには、お風呂に入って十分温まった状態でストレッチを行ったり、十分脱力してリラックスした状態でやるといいでしょう。

ここでは骨盤に関係する筋肉の部位のストレッチを紹介していきます。

腸腰筋(お腹の深部)

腸腰筋の隣には腸骨動脈という下半身に血液を送る大事な血管があります。

ここが硬くなると足の冷えや浮腫の原因になったりします。

やり方

①片方の足を大きく一歩前に踏み出し片膝たちになります。両手は頭の後ろに組みましょう。

②左右の肘を開きながら胸を突き出します(この状態で太ももの前面がストレッチされます)

③その状態から上体を後ろにそらして30秒~40秒キープします

④お腹の下腹部深部が伸びてきたら反対側もやります。

大腿四頭筋(太もも前面)

人体で一番太い筋肉です。ここが硬くなると骨盤を前下方に引っ張ってしまいます。あまりに硬すぎると反り腰になる原因となります。

やり方

①地面に手を付きながら両足を伸ばして座ります

②伸ばしたい方の足の踵を同じ足のお尻にくっつけるように膝を曲げていきます。

③この状態をキープします。

硬い人は体を起こした上体でもキツく感じるかもしれません。大丈夫な人はそのまま手を離して背中を地面にゆっくり近づけていきましょう。

内転筋(太もも内側)

内転筋にはとても多くの種類の筋肉が集まって構成されており開脚をするときによく伸ばされる筋肉でもあります。

ここの筋肉が硬くなると骨盤が後ろに倒れていき猫背になりやすくなったりします。

もし開脚したときに足が80°も開かない場合は相当硬くなっている証拠なのでぜひ日数をかけて100°くらいまでは開くようにストレッチしていきたいです。

やり方

①右手は脚をスライドさせるように、左腕は左耳の横にくるように伸ばし、右脚のつま先をめがけて倒れる。(左脚が曲がらないように注意する)

②左の時は右手を左のつま先まで持ってくる。

③左右行ったら両手を自分の前に着き、骨盤からしっかり前に倒れる。

注意点としては腰をしっかり立て、膝を曲げたり内側に入らない、背筋を伸ばすように行いましょう。

大殿筋(お尻の筋肉)

前述した通りお尻の筋肉は立ったり歩いたりする動作に非常に関連している筋肉です。

ここが硬くなると歩幅が小さくなったり立位時に疲れやすくなります。

あとは筋肉が神経を圧迫して坐骨神経痛になる要因にもなるのでぜひストレッチしていきたいです。

やり方

①膝を立てて、両手を後ろに置きます。

②右脚(伸ばしたい方)を左腿の上に載せます。息を吐きながら胸を腿に近づけます。

③そのまま30~40秒ほど伸ばしていきます。

大腿二頭筋(太もも後面、別名ハムストリング)

大人になると運動をする機会が少なくなるので、いざ前屈をやろうとしてももも裏の筋肉がつっぱって「イターッ」となってしまう人が多いと思います。

このもも裏の筋肉は大腿二頭筋と言って硬くなると座っているときに骨盤が後ろに倒れやすくなったりしてキレイな姿勢が保持しにくくなります。

あとは腰椎と仙骨の連結部分に負荷がかかるようになってしまい、慢性腰痛の原因になりやすくなるのでしっかり伸ばしていきましょう。

やり方

①前屈をして、30~40秒やりましょう。

注意点としては、背中を丸めないで骨盤から前に倒していくイメージでやりましょう。

あまりにももも裏が痛い場合はつま先を伸ばしながらやると坐骨神経が緩み多少痛みが和らぎやりやすくなります。

まとめ

骨盤を矯正する方法はたくさんあります。

どの治療法を選べば確実に骨盤が矯正できるのか?

それは、骨盤の歪みがどこから来ているのかを正確に調べなければいけません。

骨盤の歪みの原因は人によって違います。

股関節が原因の人もいれば、首が原因の人もいます。

当院では骨盤の歪みの根本的な原因を突き止めて、確実に改善していきます。

もしあなたが、遠回りせずに確実に骨盤を矯正したいと思うならぜひご連絡ください。