松戸市でO脚で悩んでいる方へ
こんにちは、清水です。
今日は、「O脚の治し方:太もも編」についてお伝えしていきたいと思います。
最近O脚になる人が増えています。
O脚も生まれつきではなく、生活習慣が原因でなっていきます。
歩き方とか体の使い方など、ちょっとした癖からだんだんひどくなっていきます。
最悪の場合手術する人もいるので、なるべく早い時期から、対策をとることが大切です。
実はO脚には種類があります。
ももが捻れているパターンや脛が捻れているパターン、両方捻れているパターンなど、大きく分けると3種類程度あります。
今日はその中でも、ももが捻れている場合のO脚の方向けのエクササイズをご紹介していきたいと思います。
松戸整体院院長清水亮彦がお伝えするO脚の治し方:太もも編とは?
O脚の場合は、太ももが内側に捻れています。
ですので、これを外側に捻ってあげるのです。
まずは、立ちます。
次に股関節から意識して、足を90度開いていきます。
その状態で、膝を少し曲げ、お尻の筋肉をしめるように膝を伸ばしていきます。
状態が前に倒れすぎないように気をつけて下さい。
これを15秒間やります。
ももの間が空いている人は、30秒やるといいでしょう。
最初は、お尻の筋肉などが痛くなる場合があります。
これは普段意識していない場所に力を入れているからです。
ですので、徐々に秒数を重ねていくといいでしょう。
簡単なエクササイズなので、朝、昼、晩と1日3回やるといいでしょう。