【誰か教えて!】痛み止めをいつまで飲み続ければ、痛みは良くなるのか?

セイタイ博士
こんにちは、セイタイ博士です。

本日のけんこう知恵袋は、「誰か教えて!痛み止めをいつまで飲み続ければ、痛みは良くなるのか?」についてです。

痛み止めを飲み続けても、痛みは良くならない

「痛み止めをいつまで飲み続ければ、痛みは良くなるのか?」と、考えたことがある人は多いのではないでしょうか?

特に長く痛み止めを服用している人なら尚更そう思う人もいるかもしれません。

結論から言うと、痛み止めを飲み続けても、痛みは良くなりません。

「えっ?じゃ痛み止めって意味無いの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

痛み止めも効果はあります。

ですがその前に、”痛み止めってそもそも何なのか?”を理解しておくといいかもしれません。

痛み止めって何?

痛み止めで有名なのは、痛み止めの御三家と言われている、「バファリン」「ロキソニン」「ボルタレン」です。

この痛み止めことを、「非ステロイド性抗炎症薬」と言います。

簡単に言うと、抗炎症作用(炎症を抑える作用)、鎮痛作用(痛みを抑える作用)、解熱作用(熱を抑える作用)の薬です。

ついでに、ステロイドや非ステロイドの違いも知っておきましょう。

ステロイドって何が悪いの?


ステロイドと聞くとネガティブなイメージを持つ人もいると思います。

そもそもステロイドは、ホルモンの一種であり人間の体の中から分泌されます。

ステロイドは、体に吸収されやすいため良く効きます。

しかしその反面、副作用もあります。

副作用に関して言えば、非ステロイドも同じです。

痛みを痛み止めで治すことは間違っている!?


話ここまでの話でわかって欲しいことは、痛み止めは体に効くと言うこと。

効きが良い場合は、それだけ反動も出ると言うこと。

そして、最後に一番重要なことは、痛み止めは痛みを抑えるだけで、治してはいないと言うことです。

痛みが消えているのに、治っていないとはどう言うことなのかを説明していきますね。

痛みが良くなるまでのメカニズム

痛みが良くなるまでのメカニズムをすごく簡単に説明すると、まず最初に体に異常が起きます。

痛みでも痺れでもメンタルの不調も含めて、正常では無い状態を異常と定義します。

そしてのその情報が、脳に伝わります。

脳が体のどこに異常があるのかを把握します。

そしてその異常を治すために、治そうとします。

血液やリンパ、ホルモンなど体の栄養や機能を使って、体を修復します。

最後には、修復が終わり体が正常に戻ると言うサイクルです。

痛み止めの飲み過ぎは危険と言われる意味

痛み止めの飲み過ぎは危険と言われる意味は、先ほどの❸治そうとする物質が分泌される場面のことを指します。

本来は脳が行う作業を、痛み止めで補うという形になります。

効果を出すことに優先順位をおけばいいことですが、治すことに優先順位をおいた場合、通常のサイクル(体が痛みを治すサイクル)では無い行動をとっているので、副作用が出る形となるのです。

自分の力で治せる体を手に入れよう

具体的にどういう副作用が起こるのかと言うと、❸治そうとする物質が分泌されるが、自分ではできなくなってしまうと言うことです。

専門的な話になると、難しくなるので簡単に説明すると、宿題を親にやってもらっている感じです。

宿題が痛み、自分が自分の免疫力(治す力)お母さんが薬のようなイメージです。

宿題をお母さんにやってもらうことは、早く問題が解けて良いことですが、弊害(副作用)もあります。

それは自分で問題を解く力が無くなることです。

新しい問題(痛み)が来た時に、自力ではな解けないので、またお母さんの力を借りることになります。

それを繰り返していると、自分の力では問題が解けない状態(自分の力は痛みを治せない状態)になってしまいます。

その結果、お金や時間をかけて飲んでいた痛み止めが、自分の免疫力を妨げる原因になってしまうのです。

痛み止めとは上手に付き合おう

だからと言って痛み止めを否定している訳ではありません。

現実から逃げるために服用するのではなく、目的に合わせて、服用していくことが大事です。

短期目線で、その場の痛みを軽減したいな痛み止めを服用することは良いことです。

中長期目線で、症状を改善したいなら、徐々に痛み止めの量を減らしていくことです。

そうしないと、自分の免疫力が強くならないですよね。

まとめると…


まとめると、痛み止めは、痛みは消えるけど、症状(頭痛や腰痛など)を治しているわけではないので、目的に合わせて、自己判断で使うことになります。

それでは本日も最後まで聞いて頂き、ありがとうございました!

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セイタイ博士

こんにちは、セイタイ博士です。 このブログでは、心と体が健康になる、ちょっとした知識をお伝えしています。 なぜお伝えしているかと言うと、”自分に自信を持った生き方”をして欲しいからです。心と体の健康というのは、自分らしく生きていく上で欠かせません。 ですが今の世の中、希望と不安では、不安を強く感じる人が多いです。 その様な方の不安を解消し、自分らしい人生を送って頂くために、現代にあった考え方や健康法をこの『けんこう知恵袋』でお伝えしていきたいと思っています。