こんにちは清水です。
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今回は、「公の場で子供が泣いた時の対処法」についてお話します。
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僕には5歳の子供がいる。
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今は電車やデパート、飛行機の中で泣くことは少なくなったが、小さい頃は泣いていた。
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泣くことは自然現象なのでどうにもならない。
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しかし、周りにいる人のタイミング次第では迷惑になることもある。
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寝不足で電車で寝ようとした人にとっては、泣き声はうるさく聞こえる。
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頭痛で大きな音に敏感になっている人は、泣き声のせいで頭痛が悪化するかもしれない。
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試験があり、単語の確認をしてる人にとっては、集中できないなど。
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人それぞれにタイミングがあるので、受け取り方はその次第だ。
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しかし、泣いていると言う現実は変えることができない。
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では、どうすれば周囲の人を納得させることができるのか?
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それは同情してもらうことだ。
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物事が起きているのに何も対処しないと人はイライラする。
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例えば、注文したモノが遅れてきたとしても、スタッフが急いでる様子を見せていれば、だいたいの人は納得する。
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逆に遅れているのに、焦らずチンタラしていたらイライラするだろう。
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「あせたって何も変わりませんよ!」
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と思うかもしれないが、焦ることをアピールすることで、人の同情をかうことはできる。
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子供が泣いている時も、「私今あやしていますよ」アピールをすることで、周りの人は納得する。
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「子供だからしょうがないよね」
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「うちの子も昔はこうだったな」
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のように、共感してくれます。
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またこれに共感でず、怒ってしまう人は、周りから、冷たい人や思いやりがない人と認識されるだろう。
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まとめると、公の場で子供が泣いた時は、「あやしているますよ」アピールをすることで解決できるだろう。
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人間はロボットではない。
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世の中は効率化を目指していますが、効率化すると感情がいらない世界ができあがる。
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感情と人間は切っても切れないので、その感情にうったえかける行動をとることで、ネガティブなイメージもポジティブに変わることを知っていて欲しいです。
公の場で子供が泣いた時の対処法
