こんにちは、清水です。
突然ですが腰痛ってなったことはありますか?
日本人のおよそ8割が経験していると言われています。
今日は日本人なら誰でもかかると言われている腰痛になりやすくなってしまう5つの生活習慣について話していこうと思います。
目次
腰痛を発生させてしまう6つの生活習慣とは?

腰痛は慢性症状の一つです。慢性症状とは、特に理由もなく痛みが出ます。
ということは、腰痛の原因は、普段の生活に隠されていることがほとんどということです。
いかに普段の生活で腰に負担をかけないようにするかがポイントになりますので、今から紹介する5つには気をつけて生活して下さい。
運動をしていない

運動をしていないと体の循環が悪くなります。
筋肉には筋ポンプという機能がついており、筋肉が動くたびにリンパや血液が心臓に向かって循環します。
極端に運動量が少ないと筋ポンプの機能が弱まり、老廃物が溜まりやくなり腰痛の原因になるので、適度な運動は必ず毎日しましょう。
デスクワークや運転など座っている時間が多い

椅子に座っている時間が長ければ長いほど腰への負担が大きくなります。腰周りの筋肉だけでなく、内臓にも負担がかかります。
同じ姿勢を20分以上続けると筋肉が固まりやすくなるので、こまめに体勢を変えるようにしましょう。
柔らかいマットレスを使っている

睡眠と腰痛は非常に密接な関係にあります。
一日の三分の一から四分の一の時間を寝て過ごすのですから当然と言えば当然です。
寝たときにくの字になってしまうほど柔らかいマットレスは使用を控えた方がいいでしょう。
ハイヒールを良く履く

ハイヒールなど、靴底がフラットでない靴を履いている人も腰痛になりやすいです。
足首の角度が一定に定まっていないと膝に負担がきます。
人間は大きい関節で体の負担を逃がそうとするので、膝の負担を今度は腰が負担します。
そうなることで腰痛は起こるのです。
なるべく、足に負担のかからないシューズを選びましょう。
精神が安定しない

イライラやせっかちな人は腰痛になりやすいです。
イライラしやすい人は交感神経が過敏に働いています。
交感神経の働きが強くなると筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなると循環が悪くなるので、気をつけましょう。
ジャンクフードの食べ過ぎ

ジャンクフードにはカリウムがよく入っているのですが、カリウムを取りすぎると体に悪影響が出ます。
カリウムはカルシムと結合しやすい性質を持っています。カリウムは尿などで外に排出されるので、一見悪い物質に見えませんが、カルシムを体外に放出しやすくしてしまうのです。
カルシウムは神経の流れに重要な物質なので、体外に多く出されると、体が痛む原因になりますので、カリウムが多く含まれるジャンクフードは食べるを控えましょう。
まとめ

現代では当たり前と思われがちなことや良かれと思ってやっていることが実は腰痛を引き起こす原因になっているので、気をつけて普段の生活を送りましょう。
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