こんにちは、清水です。
ダイエットをする時は、食事制限は絶対に必要になってきます。
「でもできるならしたくない、、、」という方も多いのではないでしょうか?
ダイエットをする上では、絶対に食事制限をしなくてはいけませんが、極力制限を緩くしてもできるダイエット法を話していきたいと思います。
朝食を食べること

ダイエットのために朝食を抜くとかえって逆効果になります。
朝食を抜いてしまうと、代謝が上がりにくくなるため、カロリー消費量が少なくなってしまいます。
バナナやリンゴでもいいので、体にエネルギーをチャージしてあげることで、代謝が上がり、痩せやすい体の環境を作れるのです。
早食いを止める

早食いすると、インスリンが大量に分泌されるので、血糖値が急上昇しやすくなります。
また、満腹感も感じにくくなります。
脳が満腹だと感じるには食べから15〜20分程かかるため、早く食べると満腹感を感じられずいくらでも食べられてしまいます。
食べる順番を見直す

食べる順序を見直すだけで、同じメニューを食べたとしても太りにくくなります。
野菜や食物繊維の多いものを先に食べること、血糖値の上昇を抑えることが出来ます。
順番としては、
1、野菜類
2、汁物
3、たんぱく質
4、糖質(炭水化物)
がいいでしょう。
お腹にたまるもの(食物繊維)を先に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにします。
そうすことで、脂肪の吸収を抑えることができます。
ここでの注意点は、炭水化物はなるべく最後に食べることです。
お腹に溜まるのもを食べる

小腹が空いたら、ナッツ類、豆類、寒天など、お腹にたまるものを食べると満足感が得られます。
空腹の状態は血糖値が下がっている状態なので、食べることで、血糖値は急上昇します。
血糖値を急上昇させてしまうと、脂肪が体に付くやすくなるので、なるべく空腹感を感じないようにしましょう。
水分を取る

水分量が少ないと太る原因になります。
水分量が少ないと、血液の循環が悪くなります。循環力が低下すると、代謝が落ちるので、消費カロリーが減ってしまいます。
また水分量が少ないと、老廃物の出が悪くなります。
ダイエットは、体に不要なものを外に出すことですから、老廃物の出が悪くなることは、体重も落ちにくくなってしまうのです。
なので、水分は多くとるようにしましょう。
水分を取るタイミングとしては、朝起きたとき、トイレの後、お風呂の後などです。
夕食は早めに済ませる

夕食は寝る3時間前までにすませましょう。寝る直前に食べると、完全に消化でません。
食べたものが消化しきれずに体内にあると、それ全て脂肪になると思って下さい。しっかり消化してから寝ることで脂肪になりにくくなります。
まとめ

食べ方に気をつけるだけで、最低限の食事制限でも痩せることはできる。